RETINA IIa

(1951〜1954)



IIaには、戦前型の#150と、この戦後型の#016の2種類がある。
どちらも一眼式の距離計連動式のピント合わせだが、こちらのタイプはIaと同じく、
レバー式の巻き上げと連動した、シャッターチャージ機能をもつ。

このカメラまでは、ボディが直線を基調とした、8角形のデザインであり、その後のレチナは
曲線を基調としたものにすべて変わっていく。

トップカバー部分のレバー巻き上げは、操作がしやすく、その小型で軽いボディと、シュナイ
ダーのクセノンやローデンシュトックのヘリゴンという、高性能レンズは、現代でも十分に実用
になるカメラである。
 

レチナのページへ
HOME PAGE