RETINA

My RETINA Tree





 
 
 

型番
117 RETINA
011 RETINA  II
015 RETINA  Ia
016 RETINA  IIa
017 RETINATTE
018 RETINA  Ib
021 RETINA  IIIc
027 RETINA  IIIS
028 RETINA  IIIC
034 RETINA REFLEX S
051 RETINA REFLEX IV

 
『RETINA』は、アメリカ・イーストマンコダック社が1934年に、パトローネ入りの35mmフィルムを
使用する最初のカメラとして発売された。それ以前の35mmフィルム用カメラは、長尺のフィルムを
暗室内で専用のカートリッジに詰め替えて使用しなければならず、日中装填可能な135カートリッジ
フィルムの発売は、当時の一大ニュースだったらしい。

『RETINA』はドイツのナーゲル社と合併によって生れた「ドイツ・コダック社」の手により製造されたが、
オリジナルレチナと呼ばれる「タイプ117」から、最終機のレフレックスIVまで、実に34年間にわたり、様々な機種が販売された。

その歴史は、カメラが高価な特殊な機械から、一般大衆の生活用品の一部にまでなっていく過程と
アメリカが世界中で最も豊かな唯一の国だった1940年代から1960年代とにオーバーラップする。

私のクラシックカメラコレクションは、1台の RETINA IIIc から始まった。
ドイツのクラフトマンシップによる、確かなモノ造りの手応えは私を魅了し、そこからどんどん
クラシックカメラへの興味が広がっていったのだった。

1998年に立ち上げたホームページのタイトルを『レチナの森』としたのは、レチナをきっかけにして
奥深い≪クラシックカメラ≫の森の中へ迷い込んでいってしまった、という心境からだった。

「レチナの森」立ち上げ当時のレチナ関係のページは、今回のHPの改装でもそのまま残すことにした。

機種別の簡単な紹介は、上の表の機種名からLINKされている。
 

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