エランのお直し

内外装 お色直し

・ブーツカバー取り付け直し
  幌の骨組みは、座席後ろというか、リアのトランクの延長線というか、ようするに    後ろの部分に格納するのだが、オープン時はこれに黒いカバーがかかり、これ     をブーツカバーという。
  購入時は幌をかけていたのだが、聞けば前のオーナーはいつも幌をして運転し    ていたという。オープンカーであることが最大の魅力だとワタシは思うのだが。。

  で、オープンにしてブーツカバーをしようと思ったところ、どうやってもボタンが全    部とまらない。生地がちぢんだようで、ブーツカバーを1度はずして、位置決めを    したほうがよいと、前オーナーから言われていたので、早速実行に。じつは、こ     れがレストアの最初、まず自分でやったことなのだった。

  ブーツカバーは、『コ』の字型のアルミのフレームで11本のネジで止められてい    る。これをはずし、フレームはスチールウールできれいに洗浄。ボルト・ナットは    ステンレスに交換。
  はずして、先にボタンをかけてからネジ留めの穴を確認するとなんと左に数cm    ほどずれている。縮んだというより、最初からいいかげんな位置に留められてい    たようで正しい位置に穴を開けて、取りつけ直した。

・左ヘッドライト
  購入時におかしかったヘッドライト。これはシールドビームのソケットというか、     端子が緩くなっていて、単なる接触不良と判明。リレーではなくて安心。

・カーステレオ
  これも購入時はスイッチが入らなかったのだが、苦労してはずしてみると、裏側の電  源端子が抜けていただけ。。ちなみにこのステレオはクラリオン製でLOTUSのロゴ  が入っている。純正ということか。

・右パワーウィンドー
  購入時もおかしく、その後一時直り、また動かなくなった右のパワーウィンドー。    ドアの内張りをはずして、モーターの電圧を測ると、電気は来ている。ということは、  駆動部分に問題がある。結局、窓枠と一体になっている、ガラス・ワイヤー部分をは  ずし、汚れで動きが渋くなっていたプーリーなどを掃除・注油して滑らかにし、なお   かつ、モーターを分解して、中のブラシを掃除したり、ギアボックス内の古いグリスを  取り除いてグリスアップをした。

・ボンネット ペイント修復
  前に修理工場で傷つけられたという話しで、ボンネットに大きなペイントのはげがあ  り、そこを黄色いカッティングシートで隠していた箇所があった。あまりにみっともな   いので、プロに頼んで補修してもらった。

・シート関係
  最初の東京からのドライブで気が付いたのだが、シート(座席)のお尻部分がどうも  スプリングが出てきているところがあり、痛い。シートを外してみると、クッション材が  ほころびていた。そこで座る面とスプリングの間に梱包材の柔らかいシートをかま   せてみた。とても座りごこちがよくなった。あわせて、シートの前後調節レバーも掃   除・注油して、本来の滑らかな動きにした。この調節機構はシンプルな仕組みだ    が、良くできていると思う。

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