| 2000年(平成12年) T氏と知り合ったことが、忘れかけていたエランと、また近づくきっかけになった。
途中の経緯は省略するが、これまで数知れない車を乗り継ぎ、現在も何台もの車を所有してカーライフを楽しんでいるT氏。
(ほら、たとえば、中学校や小学校のころ、とっても美人な女の子のことが好きで、でも、くちをきいたこともなくて、
そんなことが、あったかどうかはどうでもよくて、とにかくT氏のエランに対する賞賛の言葉の数々は、今まで単なる夢でしかなかった、エランのオーナーになるということを、次第に現実味を帯びた思いに変化させていったのだった。 そんなある日、T氏所有の「HONDA S600」を運転させてもらうチャンスがあった。文字通りフルレストアした『エスロク』は、小さく、可愛らしく、精密機械と呼ばれるエンジンのサウンド、ハンドリング、そしてなにより、フルオープンで走る爽快感に、ワタシはステアリングを握りながら、ココロのなかで
もうこれは、買うしかない。ライトウェイトスポーツなのだ!オープンカーなのだ! サイは投げられたのだ。
とにかく
そして・・・・・・・・・・
|